2006年08月29日

スパニッシュ・ホラー・プロジェクト#4 悪魔の管理人

スパニッシュ・ホラー・プロジェクト 第4話 悪魔の管理人 (Para Entrar a Vivir)
出産費用を捻出するため、住んでいる家を売ってしまったマルコとクララ。明け渡し期日は迫っているが、安くてキレイなアパートを探しているため、次に住む良い物件が見つからず焦っていた。ある朝、夜勤明けで疲れているクララは早く家に帰って眠りたかったが、迎えに来たマルコは格安のアパートが見つかったので見に行きたいと言う。住所を頼りにアパートに着いてみると、そこは周りに何も無い寂れたおんぼろアパートだった。怒って帰ろうとしたクララだったが、待っていた不動産屋の案内人に声をかけられてしまったため、仕方なく中を見るだけ見てみることにする。しかし、案内された部屋には、なぜかマルコとクララの写真が飾られ、二人の私物などがすでに置かれていた。気味が悪くなった二人は部屋を出ようとするが、案内人に襲われ、部屋に監禁されてしまう。隙を見て逃げ出したクララは、他の部屋に自分たちと同じように監禁されている家族を発見。力を合わせてアパートから脱出しようとするのだが・・・。

ネイムレス 無名恐怖機械じかけの小児病棟 のジャウマ・バラゲロ監督作品。
今までの中で一番ストレートなお話でした。ヒィィ〜恐いぃ〜、頭のイカレたオバサンが襲ってくるぅ・・・。

ラベル:映画 ホラー
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2006年08月16日

スパニッシュ・ホラー・プロジェクト#3 エル・タロット

スパニッシュ・ホラー・プロジェクト 第3話 エル・タロット (Regreso a Moira)
44年ぶりに故郷に帰ることにしたトマス。それを決心させたのは、1枚のタロットカードが送られてきたからだった。送り主は不明だが、トマスには心当たりがあった。しかし、その人物は44年前に亡くなったはず。真相を探るため故郷に着いたトマスは、44年前の16歳だった頃の夏を思い出す。
丘の上の家に引っ越してきた謎の美女。他の住民と関わろうとしないその女性を、夜な夜な男を家に連れ込む淫らな女だと噂を立てて差別する村人たち。そして女性が引っ越してきて以来、雨が降らないことを挙げ、女性が魔女だとまで言い始める。しかし、ある事がきっかけでその女性モイラと知り合ったトマスは、たちまち妖しい年上の美女の虜になってしまったのだったが・・・。

次に私が殺されるオープン・ユア・アイズ などのアレハンドロ・アメナーバル監督作品の脚本で知られるマテオ・ヒルが監督でした。

ラベル:映画 ホラー
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2006年08月10日

スパニッシュ・ホラー・プロジェクト#2 クリスマス・テイル

スパニッシュ・ホラー・プロジェクト 第2話 クリスマス・テイル (Cuento de navidad)
人気の無い森の涸れ井戸に落ちたサンタクロースの恰好をした女を発見した5人の子供たち。助けを呼ぼうと警察署に駆け込んだのだが、そこでさっきの女の顔写真が載った指名手配のチラシを見てしまう。通報せずに森に戻った子供たちは、懸賞金が掛けられるまで女を井戸に閉じ込めておこうと皆で相談する。それまで死なないよう毎日食料を運んでくればいいだろうと。しかし、テレビのニュースで女が大金を持って逃走中の銀行強盗だと知った子供たちは、盗んだ金を渡さないと食料も与えないと女を脅す。始めは抵抗していた女もついに耐えかね、持っていた金を全て渡すのだが、子供たちは約束を守らなかった。懸賞金も貰おうと、井戸に落ちて死んでいる指名手配犯を見つけたと警察に通報した子供たち。警官を井戸に案内するが、女の死体はどこかに消えてしまっていた・・・。

子供たちの残酷さがじわじわと恐い前半、急にゾンビ女の復讐劇に転じる後半で2種類のホラーが楽しめました。
監督は ダーク・チャイルド 血塗られた系譜ROMASANTA(日本未公開) のフランシスコ・プラサ。

ラベル:映画 ホラー
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2006年08月08日

スパニッシュ・ホラー・プロジェクト#1 ベビー・ルーム

13人のホラー名監督が競作するアメリカのTVシリーズ マスターズ・オブ・ホラー公式サイト) がありますが、スペインでも同じような企画のシリーズが作られました。
それが スパニッシュ・ホラー・プロジェクトWOWOW 紹介ページ)。原題は Peliculas Para No Dormir、「貴方を寝かさない映画たち」 という意味だそうです。

第1話 ベビー・ルーム (La habitación del niño)
古い屋敷を格安で手に入れ、引っ越したばかりの若夫婦フアンとソニア。二人は自分たちの寝室から赤ちゃんの様子が分かるよう、ベビー・ルームに音声モニターを設置する。だがその夜、モニターから聞きなれぬ男の声が・・・。しかし、ベビー・ルームに駆けつけると、赤ちゃんの他には誰もいなかった。気のせいだと思おうとした二人だが、不安になったフアンは、今度は映像も見られるようTVモニターを買ってきた。その夜、ベビーベッドの横に座っている男の影を見るフアン。だが、ベビー・ルームに行くとやはり誰もいない。男の影を見ていないソニアは、夫の精神がおかしくなったと思うようになる。そのせいで夫婦仲も悪くなり、ソニアは赤ちゃんを連れて実家に帰ってしまう。ただ独り屋敷に残されてしまったフアンに、近所に住む老婆はすぐに呪われた屋敷から出ろと言う。やがてフアンは、肉眼では見えないが、TVモニターを通すと呪われた屋敷の本来の姿が映ることに気づく。家中にモニターを設置したフアンは、ついに謎の男の正体を知るのだが・・・。

監督のアレックス・デ・ラ・イグレシアは、800発の銃弾みんなのしあわせどつかれてアンダルシア(仮) などで知られていますが、元々は ハイル・ミュタンテ! 電撃XX作戦ビースト 獣の日 など妙なホラーコメディで注目された人。今回久しぶりにホラーを撮ったわけですが、コメディ要素なしの真面目なホラーになっていました。

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ラベル:ホラー 映画
posted by クリスチナ at 14:14| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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